煩悩。それは誰しもが一度は抱いたであろう欲望で固められた一種の妄想である。そこで今回は、私の煩悩を書こうと思う。

まずは、猫だ。自分はいつか猫を飼いたいので、猫種は黒猫やラグラドールが良い。せっかくなら、いろんな猫種を飼ってみたい。次は、車だ。特に、アメリカのマッスルカーや、フェラーリ、ランボルギーニ。ラグジュアリーカーでいえば、メルセデス・マイバッハ、ロールス・ロイスなどだ。それと、バイクも乗れたら乗ってみたいので、バイクはハーレーダビッドソンがいい。

せっかくなら豪邸や別荘も欲しい。日本なら、東京都・港区の西麻布、大阪府・梅田の高層マンション。だが、それよりも住みたいのは、海外だ。特にアメリカが良い。ロサンゼルスのビバリーヒルズ、ラスベガス、マイアミ、シカゴ、そしてニューヨークだ。どちらも、ダウンタウンの高層マンションが良い。

あと、宝石。サファイア、ダイヤモンド、エメラルドなどといった、宝石類も欲しい。腕時計は、カシオの腕時計を受験前に買ってもらったが、できればロレックスが良い。

でも、こういったものを手にするには、それ相応の地位と権力がなくては。なので、巨万の富と名声が欲しい(できれば)。それと、よほどのことがない限り、一生を終えるまでには使いきれないほどの大金が欲しい。

いま書いたのは大体大まかで、一部でしかない。果たして、煩悩の一つや二つは叶うのか。どうか死ぬまでに叶いますように。では、また。

Chicago cat