海遊館
2023.11.29
修学旅行の二日目は、海遊館に行ってきました。
まず、通ったのは、1番目のアクアゲートです。ここでは、小さな魚たちやエイとサメが元気そうに泳いでいました。
長いエスカレーターを登ったら日本の森に着きました。
2番目の日本の海では、コツメカワウソやアユなどの魚とサギがいました。
カワウソは、少ししか見れなかったけど水の中を泳いでいる所は見れました。
アユも群れになって元気そうに泳いでいたので、見れて嬉しかったです。
3番目に向かったのはアリューシャン列島という所の展示コーナーです。
ここでは、エトピリカという鳥を見ました。見てみると気持ちよさそうに水の上に浮かんでゆっくりくつろいでいました。
この水槽の魚たちを探しましたが見つけることができませんでした。
4番目のモンタレー湾はカリフォルニアアシカとゴマフアザラシが水の中で元気よく泳いでいました。
アシカは顔だけ出していましたが、下では素早く泳いる所を見れました。
アザラシは水の中で眠っている子もいましたがほかの子は普通のスピードで泳いでいました。
5番目に見たのはパナマ湾というところの展示を見ました。
アライグマ科の動物のアカハナグマがいました。
木の上で2、3頭眠っていたのでその姿が可愛いかったです。
他にもサメやハリセンボンなど水の中を泳いでいました。
サメやハリセンボンはこの展示にいたのは意外だったけど元気そうに泳いでいたのでそれでもいいとぼくは思いました。
6番目はエクアドルの熱帯雨林を見に行きました。
ここにいたのはアマゾンで最も大きな魚のピラルクなどの巨大な魚たちやカメやイグアナがいました。
ぼくがいちばんよかったのは何と言ってもピラルクです。
このピラルクは1億年以上も姿を変えずに生きていたと言われています。
他にもイグアナは綺麗な緑色をしており森と見分けがつかないほど綺麗でした。
7番目の南極大陸はペンギン達が立っていて生き生きと泳いでいました。
僕が見たのは大人のペンギンだけではなくヒナもいました。
大人と同じぐらいの大きさで毛が茶色に染まっていて可愛かったです。
その中で一番大きい種類はオウサマペンギンというペンギンの種類です。
喉の所が黄色くていかにも王様らしく堂々としていました。
8番目のタスマン海はイルカの仲間のカマイルカに会いに来ました。
この水槽には4頭で仲良く息ぴったりと泳いでいました。
下からだと近くに来たのでびっくりしました。水の上では頭の穴で呼吸をしていました。
9番目のグレートバリアリーフを見に行こうとしましたが、生憎工事をしていて見ることができませんでした。
でも、ここのグレートバリアリーフは2024年の9月にリニューアルオープンするので休みがとれたら見に行きたいと思います。
10番目は海遊館のメイン展示コーナーの太平洋です。
ここで一番最高に残った思い出の生き物は何と言っても2匹ジンベエザメです。
僕が前に来た時より大きくなっていて幻想的でした。
他にも大きなエイと魚の群れもまるで賑やかそうに泳いでいました。
泳いでいるのを見た時それはまるで鳥のように胸鰭を上げたり下げていたので、この生き物もジンベエザメと同じぐらい優雅に泳いでいました。
11番目の瀬戸内海では刺身や海の幸で知られている、マダイやスズキ、イセエビや海のギャングウツボやたこがいました。
この水槽は多種多様に元気そうに泳いでいたので、ずっと見ていたくなるほど綺麗な水槽でした。
特にウツボはこの水槽の中で1番強いイメージをしていたのでかっこよかったです。
ただ、学校の先生は「この魚うまそう」と言っていたので、面白かったです(笑)
12番目の特設水槽では2匹のマンボウとイカの仲間のアオリイカがいました。
このマンボウですが近くで見たらのんびりな感じでドンヨリした感じでした(笑)
でも、鰭を左右に動かしていたので可愛かったです。
一方アオリようです。イカは鰭をひらひらと動かして泳いでいたので美しかったです。
13番目のチリの岩礁地帯はカタクチイワシやマイワシが数え切れないほどいました。
その時僕はどっちがマイワシでどっちがカタクチイワシなのか見分けようとしましたが、混ざって泳いでいたので分かりませんでした。
14番目のクック海峡は色が個性豊かな魚たちがいました。
この水槽にはスミツキイシガキフグというフグの仲間の魚がいました。
とげで刺されたら痛いけど顔だけは可愛かったです。
前半戦はこれで終了です。後半戦を楽しみにして下さい。
生き物ヲタク