学校の3年間の振り返り
2024.03.28
先々週の3月13日、私の通っていた学校で、卒業式が行われました。
学校に通った3年間はどんな生活をしていたのか、私的に振り返ってみたので、このブログに記してみようかと思います。
まず、1年生の時は、ほぼ手探りのような状態で始めたなと今でも覚えています。
私の学校は、1年生の時に宿泊学習があったのですが、コロナ渦で入学したためそれができず、代わりに、校内でのオリエンテーションが実施されました。
そして、初めての校内実習では、叱られることが5日間のうちの3/4ほどありました。この時、やめたいという気持ちがあったのですが、一緒にいる仲間と共に頑張っているということが頭の中にあったので、頑張ってみようという気持ちが大きくなり、最終日までやりきることができました。
そして、体育大会は、結果を残せず3位という悔しい結果で終わりましたが、この2年後には、2位に上がったということをこの時は想像もしませんでした。
2年生になってからは、遠足と、脚力を付ける行事がありました。みんなで声を掛け合い、お昼にはたくさん遊んだ記憶が残っています。
そして、この年の体育大会も3位でした。
12月になって、修学旅行が実施されましたが、この年もコロナの関係で、東海エリアに制限の下、実施されました。
三重県へ行きましたが、とても記憶に残った行事でした。
3年生に上がり、その年の秋の体育大会にて、努力を発揮した結果、無事、2位を獲得することができました。
そして、送る会を経て、卒業式で自分の学校生活にピリオドを打ちました。
三年間、この学校で学んだことは、協力・我慢・思いやりの心や気持ちを持つことと、どんな作業でも、必ずやりきることの大切さを学びました。
社会人になっても、学校やみらせんで学んだことを思い出しながら、これからの人生や生活、仕事を頑張っていこうと思います。