さて、前回迷子だった班員は、出発一分前にやっと到着しました。これでお説教は免れた。

そこからは何事もなく新幹線へ入って出発・・・・・・したのはいいのですが、先生が反対側にいたのです！

なんで先生がいるのを強調するかというと、

実はこの修学旅行、コロナが流行ってるときに行くため、バス、新幹線での会話が禁止だったのです。
それだけなら
「スマホ使えばいいじゃん！」と思うかもしれませんが。なんと

バス・新幹線・ホテルでのスマホの利用を禁止（どうしてそうなった！）という禁止事項もあったのです！

( ﾟДﾟ)ﾊｧ?ふざけんなバー〇カ！

理由としては、

(先ω生)〈みんなで交流するため、スマホをいじるなってことだ！

会話禁止、スマホ禁止、カードゲーム禁止（ホテルのみ可）で、交流できると思ってんの？　むしろさせる気あるの？

まぁ、こっそりやれば関係ないよね！と思っていたら、先生が反対の席の窓側だった訳なのです。

しかももっのすごーーーい鬼教師もといルールに煩い先生だったのです。

結局、何もすることもできず新幹線での時間が過ぎて行くのでした。

次回に続く

筆記、灰燕（かいえん）