今日の作業と鉄道のお話
2019.06.21
今日は、パソコンでアンケート入力をしました。僕の得意な作業なので次にその機会があったらさらに頑張ります。
今日もいきます。鉄道のお話。今日は、JR北陸本線、七尾線、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道の普通列車について、1形式ずつ紹介します。
521系 (初登場年2006年 2両編成 所有 JR西日本、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道)
2006年に登場した北陸エリアの普通列車専用に使われている車両。2013年にはモデルチェンジ車が登場している。
北陸新幹線が開業した2015年3月には、一部の編成がIRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道に譲渡された。ただし、IRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道向けに製造されたものもある。
413系(初登場年1986年 所有 JR西日本、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道)
1986年に国鉄急行用車両を改造した車両として登場。この車両は基本乗降ドアは両開きだが、一部の編成では、1両だけ片開ドアの編成もある。北陸新幹線開業後は、あいの風とやま鉄道などに譲渡されたり、七尾線で活躍している編成もあります。なお、この車両は、七尾線では、乗降ドアは自動では開きません。自分の手で開けるタイプです。(ただし、発車する時には、自動で閉まります。)座席は、昔ながらの座席です。
415系(初登場年1991年 所有JR西日本)
1991年に七尾線が電化されたときに七尾線に導入された。この車両は福知山線で使われていたものを、交直流電車に改造し、転用したもの。この車両も七尾線ではドアは自動で開きません。ですがこちらはドアはボタン式なので乗車する時はボタンを押し、ドアを開けて乗車します。(こちらも乗降ドアが開いていたら自動で閉まります)
以上3型式の北陸地方の普通列車を紹介しましたが、最後に北陸エリアには、いろいろな電車が走っています。特に七尾線は、普通列車は全国でも減りゆく傾向のある国鉄時代の車両を使っています。
皆様も、機会があったら是非乗車してみてください。
byしんかんせんくん