ジュニアブログ 神宮東教室

今年を振り返る

2024.12.18

2024年も残り少なくなってきたので、今回は自分や世界を振り返ろうと思う。まず初めに、元旦に発生した、能登半島地震だ。まさか元旦に起こるとは思ってもみなかったが、それと同時に、自然災害は季節時間関係なく、突如として襲ってくるという危機感も感じた。しかもその翌日には、JAL日航空機が、海上保安庁機との衝突事故も発生した。これらのように、今年の正月は、ずいぶんと物騒なことが起きた。

今年から自分の組に、新入生が新たに3人も入ってきた。また、修学旅行もあった。修学旅行先には、東京ディズニーランドに千葉県房総半島の岩井民宿、そして、人生2回目の東京だ。東京の方には、企業訪問で行った。僕の班は、渋谷区のNHK本社に訪問した。そこで、リハーサル体験をしたり、社員の方との質疑応答・交流をした。岩井民宿では、朝早くに起きて、地引網漁をした。その後に時間が余って、少し海で遊んだりした。そして、人生初の、東京ディズニーランドだ。そこで、ジェットコースターに乗ったり、アトラクション探しで園内を歩き回ったりした。もしまた行ける機会があれば、プライベートで、ゆっくりと回りたい(東京も)。

それと自分の中で大きかったのは、外反母趾の矯正手術だ。というのも、今年7月から8月にかけって、2週間近く入院した。手術個所は左足の親指で、一度手術して、予定よりかなり早めに退院できるかもといわれた。が、指の先端に取り付けたネジが外れかけているということで、翌日に急遽再手術することとなった。それもあって、退院は遅れたものの、予定の2週間より1日早い13日間で退院した。現在はリハビリをしている所で、軽く走れる程度まで回復している。

 

 

それともう一つ大きいのは、誰もが避けては通れない道、受験だ。今年の間でも、二回にわたる進路説明会に、面接についてなど、去年よりもさらに受験に近づいてきた。その中でもずいぶん心配なのが、面接だ。今まで自分は面接を受けた経験がないことに加えて、印象が固く、空気が重くないかが心配だ。もしその中で、一つでもミスをしたり、話している時にほんの少しでも視線を逸らしたり、噛んだりしたら、即刻落とされたりしないかが心配だ。かも受験勉強もあるので、本腰を入れないといけないと危機感を持って生活している。

それに学校行事も、「中学校生活最後の」という言葉が付いた。こう聞くと、気づけば中学校生活が終わりかけていることを実感する。この3年間、思えば、新しく通う中学校に入学するどころか、、周りの環境も大きく変化した。最初の一年は、小学校を卒業する手前で引越しをして、小学校を卒業して、中学校に入学して、美術部に入部して、たまたま自転車ぶつかった人が、ここみらせんを紹介してくれて、みらせんに通い始めた。2年目には、自分の組に一人後輩が入ってきて、小学4年のころから通い続けていたスイミングスクールを辞めた。3年目には、今度は後輩が3人入ってきて、修学旅行で人生初の東京ディズニーランドにも行って、外反母趾の手術もして、「中学校生活最後の」音楽会や体育大会が終わった。そして、中学校を卒業すれば、今度は高校生として、学生生活最後の3年間を送ることになる。だが、まずはやるべきことは、来年に向けて、「受験」という壁を乗り越える所からだ。来年の正月はどうか平穏でありますように、そして、受験でじつりょくを出し切れますように。それでは皆さん、「Marry Christmas」そして、良いお年を。

 

Chicago Cat

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