インターンシップ頑張ります
2019.03.14
今日は、インターンシップの下調べをしました。実習先への行き方などを調べました。春休みの実習も頑張ります。
これで終わりではありません。鉄道の話。今日はこの前の続きの新幹線の歴史について書きます。
1997年3月にJR東日本では、E2系、E3系、が登場しましたが、そのころJR西日本ではスゴイ新幹線が登場しました。
それは500系新幹線です。新幹線では初めて時速300キロ走行を実現した車両です。そして1999年3月には700系新幹線、12月にはE3系1000番台が登場しました。そしてミレニアムイヤーの2000年にはひかりレールスターが登場しました。21世紀に入り2002年にはE2系1000番台が登場すると東北新幹線のE2系0番台も10両編成になるなどの出来事もありました。2004年3月には九州新幹線800系が登場しました。2007年には現在のの東海道山陽新幹線ののエースN700系が登場しました。さらに、2011年にはE5系が登場し、東北新幹線でも時速300キロ運転の時代がやってきました。同じころ、九州新幹線が博多まで延伸したので、N700系8両編成が登場し、新大阪から乗り換えなしで行けるようになりました。そして、2013年には最新新幹線N700AとE6系が登場しました。E6系が登場すると、E3系こまちは、次々と置き換えられ、E6系登場後の2014年、E3系は引退しました。東北新幹線では2013年に時速320キロ運転をE5系単独の運用で開始され、2014年にはこまち併結のE5系による運用でも時速320キロ運転が実現しました。
開業から52年たった2016年3月今まで新幹線が走ってなかった北海道にも新幹線が開通し、H5系が登場しました。そして今では、E5系と共に、東北新幹線から北海道新幹線へと直通運転をしています。
その一方東海道山陽新幹線では、新幹線の車両統一が行われています。2012年3月には初代のぞみの300系新幹線が引退し、時速300キロ運転を実現させた500系も今では山陽新幹線のこだまに転用され、700系16両編成も2013年から廃車が始まり、2020年度引退予定となっています。2020年にはN700Sも登場する予定です。今後の新幹線の新車が楽しみです。
Byしんかんせんくん