ぼくはみらせんの仕事を終わって、すぐにかたづけてシートをかいて帰ろうと思ったらいこま先生から「景くん次回はチラシ４０枚やってね」と言われて、びっくりしました。

「いこま先生４０枚は無理です。それはじょうだんじゃないですか。」僕は言いました。だけどいこま先生の目はガチでした。

僕は４０枚のチラシは終わる時間にまにあわないと思いました。

いこま先生から「じゃあ次回は２５枚やろうか」と言われてぼくは２５枚だったらできると思って、次回は２５枚を折ることにしました。

ついに２５枚折る日がやってきました。

ぼくはチラシ折りの仕事に早く取り組みました。そして２５枚折れました。

先生たちにほめられて嬉しかったです。

次々とチラシの数がふえてきたけどぼくは早く折れました。

チラシが４０枚の所までたどりつきました。

これがラストのチラシだと思って集中して早くチラシを折りました。

僕はチラシを４０枚折れました。

僕はこの日、指が疲れて手から汗出てもがんばりました。

４０枚折れたあと僕は気づきました。

無理な仕事だと思っても、まずは全力でやってみればできるだな思いました。

いこま先生は僕のことをできる人だと思って僕に４０枚のチラシをまかせてくれました。

僕の成長を上げるために「４０枚をやってくれ」と言いました。

僕はいこま先生に感謝しています。