LGBT って知っていますか?

LGBT って知っていますか?
L レズビアン・ G ゲイ・ B バイセクシャル・ T トランスジェンダーのことなのですが、

見た目の性と心の性と恋愛対象の性が様々だそうです。見た目は男性、心は女性、恋愛対象は男性とか、見た目は女性、心は女性、恋愛対象も女性とか 人によってそれぞれで、性同一性障害も含まれます。

『ジェンダー(障がい)は個性、ノーマルだけが正しいと思わないで欲しい。決めつけずに知ろうとし、認めてほしい。みんなちがってみんないい。見た目では分からない。ありのままを理解して欲しい。自分らしく生きられる社会を』

LGBT への理解を深める講演で聞いた言葉です。知的障がい・発達障がいの講演で聞くことや私が発信していることと、似ていませんか?!

また、 LGBT の親御さんは「育て方が悪かったのか、」「理解がない社会で生きていけるのか」と思うことが多いそうです。

ここもなんか似ていませんか?!

文部科学省は、 LGBT についてのガイドラインを出していて、きめ細かな対応をするよう学校に発信しています。海外では IQ が高すぎる子や家庭の状況が不安定な子、貧困などと同じで LGBT の子どもも特別支援教育の対象になっています。(※特別支援教育とは、通常学級の中での支援のことも含まれ、特別支援学級・特別支援学校内のことだけを示しません)

ここまで読んで、どう思われましたか?

私は今まで、知的障がいの子のみの支援をし、「私は知的障がい専門だから」と他の障がいのことにはあまり関わろうとせず、一般の方よりは理解しているつもりですが、『別』だと思ってきました。

でもね、これこそが私たちが社会に感じている『壁』なのかな、と思うようになりました。『心のバリアフリー』を求めながら気付かないところで他の障がいに対して私たち自身も壁を作っている。

『 LGBT への理解・肢体不自由や精神障害者への理解はしないけど、知的障がいへの理解はしてくれ!』は、都合よすぎるかもしれません。

障がい者は10人に1人、 BLGT は、12人に1人、そこにグレーゾーン・一人親家庭・生活保護世帯・高齢者・ホームレス等 世間で社会的マイノリティーと呼ばれる方を数に入れてったら少数派ではなくなる様な気がします。

あと、「レズ・ホモ・おかま・オネエ・おなべ」は差別用語だそうです。知的障がいには「知恵遅れ・はくち」が差別用語。言われて嫌な言葉は、私たちも使わないでいたいですね。

そして、性同一性障がい、精神障がい、身体障がい、知的障がい などなど たくさんある「障がい」の中で 当事者が 社会に訴えたり、現状や想いを語ったりなかなかできないのは 「知的障がい」だけなのではないか。とも

当事者が訴えれないぶん、支援者・親御さん・関係者の力って 大切だと思います。

これからも 大事な大事な子供たちを守るため、もっともっと発信していこう。代弁者でいよう。とも思いました。

最後に独り言。
『「同性愛なんて気持ちが悪い」とか差別的なことを言うなら、知的障がいへの理解なんて求めるな!』

なんとなく 伝わったら嬉しいです。