あいち中小企業家同友会の障がい者自立応援委員会で『特例子会社 中電ウイング株式会社』の見学に行って来ました。

あいち中小企業家同友会の障がい者自立応援委員会で『特例子会社 中電ウイング株式会社』の見学に行って来ました。

障がい者雇用をしている 又は検討をしている経営者向けの見学会だったので、学校サイドや支援者として見学させて頂いた時とは違うお話が聞けました。

施設は、ほんとうにキレイで整備されていて、バリアフリーにこだわった設計になっていました。

見学中は、知的障がい者が各部署を説明して下さいました。説明文や立つ場所等、頑張って暗記されたことが伝わってきました。

経営者向けの説明時は、専務さんだけでなく、トヨタ系の特例子会社の元重役さんやハローワーク等行政サイドで障がい者雇用を推進されていた方もいらしたので、他社のお話も聞くことが出来ました。

特例子会社さんが知的障がい者を採用する際、『本人よりも親』とゆう言葉があるぐらい 親御さんを見られるそうです。

他の特例子会社では、実習も親御さん同伴での受け入れで、親御さんを何日もみることもあるとも話されていました。

親御さん、見られていますよ。

親御さんの考え方がそのままお子さんに影響するから、とても大切だそうです。

福祉施設や学校とは違うので、あれこれ意見を言われる方は 選ばれにくく、

家のことや お子さんのことをしっかり見られているか、お子さんの身だしなみや言葉遣い、働く姿勢等をしつけているかも ポイントだそうです。

また、なにかお子さんに注意するときに『ダメだよ』で終わらせるのではなく、しっかりと説明し、本人がきちんと理解できているか等お子さんの様子から普段の関係性まで分かるそうです。

他の企業さんからも似たような話をよく聞きます。
それらを総合すると
ご家庭でしっかりできているか見直していただきたいポイントは

①洗顔やひげの処理
②洗髪と髪型(寝癖などもきちんと直す)
③年相応の服装(キャラクターの服やジャージのような服が多いのも…)
④あいさつ です。

障がい者を育ててる ではなく、同じ年齢のお子さんなら
と捉えて、身だしなみに気を付けてあげてください。

少し出来ないことがあっても 教えていけばいいから 少しの差なら親御さんの差で採用されることもある。

それぐらい 企業さんは、親御さんを重要視しているようです。

全ての企業さんに当てはまることではないと思いますが、もし ご自身が経営者なら どんな人を雇いたいか と捉えると少し分かりやすくなるかもしれません。

ウイングさんでは新規事業を拡大していて、今年は5名以上の新規雇用を予定されているそうです。

また、知的障がい者は ほとんどが新卒採用で、就労移行支援や中途採用は、ほぼないとのことでした。

高等部卒業後からではなく、在学中からしっかりと働く姿勢等学ぶことの大切さを改めて感じた見学となりました。

また、一つ一つの工程は、分かりやすくなっていますし、複雑な工程のものもありませんでした。
整理整頓や働きやすい工夫がされているので、自閉症の方が力を発揮しやすい環境だとも感じました。

ご興味があります方、みらせんから見学をお願いできますので みらせん事務局にLINEかお電話でお問い合わせください。